アトリエクローとは

豊かな感性と創造性を育む
子どもの絵
子ども時代を大切に

子どもの絵には言葉や文字では充分に表現し尽くせない子どもの気持ちが素直に表れます。
トレーニングが要らず、今できる方法で“自分”を自由に表現できる場、それが子どもの「絵」だからです。

アトリエクローでは、空想を広げるアトリエクロー創作の物語、感動を呼ぶお話、あるいはアトリエいっぱいに体を使って遊ぶ子どもたちのあそびから得た新鮮な‘感動’や‘想像力’の表現を子どもの絵の基本としています。

表現の場は一人ひとりの画用紙だけとは限りません。
お友だちといっしょに描くアトリエいっぱいの大きな紙だったり、
可塑性に富む粘土だったり、鍋いっぱいの小麦粉の糊だったり、
段ボール、小箱、ペーパーの芯、大小さまざまのカラフルな紙やひもだったり、
さまざまな色、柄のビニールレザーの端切れであったり、
父の日、母の日にはプレゼント用に革工芸の道具を使って作る革だったり、とさまざま。
表現の場は多いほど楽しいもの。

発想豊かな子どもたちの「心」、シャープな「感性」「創造性」を、思う存分表現させてあげましよう。

「みんな違ってみんないい」

表現を肯定し、子どもの自信につなげましょう。
‘表現すること’は子どもの心に大きな役割を果たしています。