| ■大切にしたい子供たちの「今」 |
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見ていてほほえましくなる子供らしい素直な絵。
それは生き生きした、子供らしい子供から生まれます。
このような絵の描ける環境が子供達みんなにあったらどんなに幸せでしょう
自分を表現する方法はさまざま。
文字によって、楽器によって、音声によって、立体によってと数ある中で、技術や方法を知らなくても今すぐ子供が自分の心を自然に出せる場、それが子供の絵なのです。
子供の「今」の心を充分に表現させてあげましょう。 |
| ■「上手な絵」より「よい絵」を |
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形そっくり上手に描くと「上手な絵」と云いがちで、描いた方も「絵が上手」と思い込むものです。
しかし、楽しかった!、嬉しかった!びっくりした!という自分の感動で自由に描いた絵からは、形のいびつさ、色のはみ出しなんかを超え、子供の息吹や感情がじかに伝わってきます。このような絵が「よい絵」といえます。
完成しきってしまった大人達はややもすると現在の自分の視点で子供達の絵を評価しがちです。目線を子供の位置に下ろし、かつて自分が子供であった次元に戻り子供達の絵を見てあげて下さい。
つたない描き方、幼い描き方、細かな描き方、らんぼうな描き方、一風変わった描き方、それはその子達一人一人が発信している個性です。
「上手な絵」より個性のある「よい絵」を描かせてあげましょう。
子供らしい豊かな心が育まれます。
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| ■自由で豊かな発想を! |
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発明は思いがけない発想から生まれたりもします。
大人になっても必要な独自の自由な発想は子供時代に、より豊かに、より大きく育まれます。素直な感動、理屈で判断しない柔軟な心、奇想天外な考え等、子供時代特有の豊かな発想が愉快な架空の世界を創り出し、絵に立体に自由に表現し楽しんでいます。
普通ではありえない奇想天外なことだって絵でならいくらでも描けます。
自由な発想をどんどん拡げていける楽しい場が子供達には必要です。 |
| ■子供達に自信を! |
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人のまねして上手な絵をえがくことよりも、自分の考えで思った通りに描いた絵のほうが、ずーっと素晴らしいということを子供達に伝えましょう。
描き方に自信が無く、人の描き方を気にしながら描く子は生活部分でも自信が持てないはず。今の描き方をまず肯定し、よい部分を褒めながら伸ばしていくことが大切です。
描き方に自信のついた子は生活全般への自信となってつながります。 |