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       絵画教室アトリエクローBクラス(小学3年生〜5年生)の絵 F8号油絵

 「自分の周りには友達がいっぱいいる」
                
ごろう先生はみんなの何倍も歳をとっています。こんな歳になっても小学校の同期会を毎年やっています。
この時友達は“ごろちゃん”と呼びます。
高校の集まりではお互いいくつになっても当時と同じように“杉田”という呼びすての仲に戻ります。心が通じ合えるから出る言葉なのです。親しい仲なので、時には生活のことなど相談しあうこともあります。

子供のときから親しい友人が沢山いるということは、みんなのこれからの長い人生にとってとても大切なことであり、また幸せなことだと思います。
みんなのお父さんやお母さんにもきっと沢山のお友達がいるに違いありません。

今回はこのように友達の大切さについて、いろいろお話をしてから絵に入りました。
幼稚園でのお友達、学校でのお友達、近所のお友達そしてアトリエの仲間などいっぱいいる中で親しいお友達の名前を具体的に書き出してもらいました。そして一人ひとり、顔の特徴や性格まで書き出し、えんぴつで友達の顔を下書きし、みんなの前で発表もしました。

キャンバスでは中心にやや大きめの自分の顔、そして周りには沢山の友人を並べ、Bクラスですから顔を正しく把握することにも留意して描きました。そのため技法的にも申し分ない絵ができました。しかし技法以上に子供もたちの「今」の大切な「こころ」が満タンに詰まったすばらしい油絵が完成したと確信しています。

大人になった時のよい宝物となることでしょう。


アトリエクローでは
絵にコメントを書いてお返ししております。
保護者の方にも同じ視点で見ていただきたいためです。主としてその絵のよい部分を取り上げ、褒めるようにしています。よい部分が増えることで一層子どもらしい、素直なよい絵が生まれます。
M君のこの油絵、本当にすばらしい。初めて描いた油絵ですが、そんなことを全く感じさせない充実感いっぱいの油絵です。
画面すみずみまでゆき渡っているM君の真面目さと明るさ、ごろうせんせい本当に嬉しくなってしまいます。
この美しい澄んだ瞳、純粋な子どもの心だから生み出せるものなのですね。
Hちゃんを中心に展開しているお友達の顔、顔、顔、、、。
どの子もみんな健康的な明るい表情です。その内容を生かしている油絵の具のつき、生かし方、これもまた自由で新鮮です。
上手さを求めてというより、楽しんで描いている姿がよく見えてきます。
将来にわたって大切な宝物となるでしょう。
明るさいっぱいに大切な大切なお友達を表現しています。
Yちゃんを中心に展開しているお友達の顔。
どの子もみんなはつらつとしています。
「大人になってこの絵を見て友達を思い出せればいい」とコメントを書いたYちゃん。
すばらしい宝物となることでしょう。

アトリエに入会して間もないKちゃんの、初めての油絵ですね。
しかしこんなに充実感いっぱいの豊かな油絵が完成しました。
とても真面目な反面、笑顔もユーモアもあるKちゃんです。
そのKちゃんの心が満タンに詰まっているよい作品と思います。
この9人の透き通った瞳、素晴らしいではありませんか。